悩みをカバーする!気になる体型をポジティブにする服選び
「この夏流行の~」なんて文字を見かけて雑誌を開いたら、自分にはとてもじゃないけど着る勇気なんてないな・・・なんてこと、実はよほどのオシャレ上級者でもない限り、みなさんによくある悩みのナンバーワンなのではないでしょうか?
そして、ついついいつも通りの楽チンな格好を選んでしまって出かけてみたり、気になる体型の悩みを隠すべく流行とはほど遠いデザインの着こなしをしてみたり。
本当はあんな服着てみたいのに!だけど、なかなか簡単には似合うスタイルにはなれない!と、もどかしい思いをしている方へ、宝島社「リンネル」5月号特集の内容からまとめてご紹介します。
今回取り上げた雑誌「リンネル」など、さまざまな雑誌で活躍する人気スタイリストさんの監修のもと掲載された特集では、各体型コンプレックス別に悩みをカバーできるアイテムを紹介しています。
小柄をカバーする、視線を上げるテクニック
まず、「背が小さい」とお悩みの方には存在感あるデザインのハイウエストボトムで、脚の長さを強調することをお勧めされています。
ウエスト位置を高く強調してみせることで脚が長く見え、さらに柄をストライプなどにすると、縦のラインを作る事が出来ますね!
人気のハイウエストがこうした効果を生み出すということは、横に幅広く脚が短く見えがちなワイドパンツも躊躇することなく取り入れられるのではないでしょうか?
また同系色で上下をまとめると、体のI(アイ)ラインを作る事ができ、脚だけではなく全体の身長の印象もカバーできるのではと思いますよ。
ほか、雑誌では縦シルエットのタイトスカートに太めのベルトを使い、くびれと見た人の目線を上げる効果を使ったり、ワンピースでも高い位置に切り替えがあるようなものをと紹介しています。
あなたを悩ます肩の印象も、首まわりや袖の肌出しでバランスを
「いかり肩」の人は、ゆるくラフな服もラフ過ぎない印象で着られるという良さがあるようです。
紹介されていたのは、ゆったりとした袖まわりの大きいドルマンスリーブのトップスでした。
柔らかい印象のドルマンスリーブが、いかり肩さんの意志や品位を思わせるシルエットとの相乗効果でしなやかでかっこいい印象になるようです。
掲載されていたのは、デコルテや肩まわりがスッキリ見えるVネックのブラウスで、コンプレックス部分を強調しないつくりでシンプルなので、すぐに取り入れやすいのではないでしょうか。
肩にゆるやかに落ち感のあるトップスや、ニットでやわらかさとキチンと感を同居させた個性派デザインも紹介されていました。
また逆に、「なで肩」の人は、その華奢な印象のおかげで主張の強いものや大胆な柄でも大げさになり過ぎないという良さがあります。
いま旬のボリューム袖でもバランスよく、大ぶりなアクセサリーをプラスしてもやり過ぎ感がないようです。
掲載されていたのは、トレンドのギンガムチェック柄で袖がふんわりとしたブラウスと、袖に大きく大胆に花の刺繍をあしらったボリュームスリーブのブラウスで、手首が出る丈なので重すぎない抜け感がありました。
他には、人気の透ける素材のレースで女性らしさを叶えつつ、個性的なスクエアカラーが印象的な大胆トップスも紹介されていました。
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腰まわりの悩みは、お姫様シルエットで美しく
「腰まわりが大きい」ので悩む方には、フレアスカートなどのAラインアイテムで、優雅で洗練されたシルエットをつくり出すのがポイントのようです。
コンプレックス部分を活かして、女性らしい曲線と立ち居振る舞いを演出できるようです。
紹介されていたのは、グリーンの存在感ある足首の出る丈のフレアスカートで、トップスにタイトなニットを合わせて、上下トータルで滑らかな曲線を描くことでメリハリをつけています。
また、ロングヒット中のガウチョパンツも、裾広がりのデザインならAラインをつくることが出来るようです。
ですが、ボリュームと存在感あるアイテムは、重くならないように足首を覗かせて軽くするのがよさそうです。
その他、大胆な花柄を全体にあしらったガウチョパンツや、ガーリーな小鳥柄のロングスカートも紹介されていて、こちらはまさにお姫様なたおやかで大人かわいい印象がつくれますね!
そして、これまで腰まわりの悩みにはロングトップスで被せて隠すのが一般的でしたが、お姫様シルエットがつくれるAラインスカートなら、隠さないオシャレが楽しめる。これは大きなメリットですね!
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気になる体型の悩みが複数・・・なら、ロング丈が最強
最後に万能アイテムとして、ロング丈のはおりものが紹介されていました。確かに簡単に縦のラインをつくれてすっぽり隠せてしまうので、「全方位で無敵」という紹介文句にも頷けます。
羽織ったガウンやロングシャツと対照的な色を内側に着ることで、縦長ラインとメリハリが生まれるそうです。
また、目に見える面積が大きいので、ストライプ柄でしっかりとした縦の印象を加えるのも良さそうですし、シンプルデザインならスッキリとした清潔感も出るのではと思います。
まとめ
オシャレしたいからと理想の体型を目指すところから始めていては、長い道のりに挫折しやすくなってしまうと思います。
今の自分にあったオシャレを選んで、楽しんで、センスを磨きながら理想の自分を目指せば、達成したころには思いどおりのファッションを楽しめるようになっているかもしれませんね!
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