ラーメン屋さんの一押しメニューはサーロインステーキ牛肉

隣街の中華料理店にたまたま入った時のちょっと変わった体験をお話しします。パット見は中国料理の専門店と言うよりは、普通ラーメン屋さんと言う感じです。

駐車場が広く車で侵入しやすかったこともあり気の向くまま入店の運びとなりました。

店内はカウンターが8席程と広くテーブル席は6席程ありました。店内は比較的にぎわっておりました。初めて入る店なので私もテーブルに着くなりメニューを拝見。

5ページくらいのブック式のメニューを開いて当店のお勧めメニューを見てびっくり

この中華料理店の一押しメニューは、米沢牛 黒毛和牛 の サーロインステーキ だったのです。ステーキの写真もこだわり、説明文も熱く語っているのです。例えば生産者の牛に対する想いやその歴史から美味しい牛肉になる為の餌とその与え方など、頼んだサーロインステーキ牛肉が出てくるまでその説明に没頭してしまったので、待ち時間が短く感じられました。

当然のごとくラーメンのメニューも2ページ目以降に載ってはいるのですが、商品名と値段だけで、『一押しメニューがお気に召さなかったらこちらでもどうぞ』みたいな印象を受けました。

さて私は周りのお客さんにならってラーメン系で行くべきか、それとも思い切って 3,500円の 米沢牛 の サーロインステーキ にするべきか。

鰻の価格高騰で、今やうな重は東京で食べたら5,000円前後します。

『うな重より全然安いじゃないか』なんて気持ちになってしまった私は勢い余ってこの一押しサーロインステーキを注文してしまいました。

食べた率直な感想は以上に『旨い』でした。

通販 で 佐賀牛 の サーロインステーキ を買い取り寄せた経験が何度かありますが、どうしても自分で焼くと、品質を落としているような気がしてなりませんでした。せっかく高価なお取り寄せをして上等な牛肉が手元に届いても、最後の焼き方で、せっかくのサーロインステーキが台無しとなってしまうのは情けない話です。

今回はたとえラーメン屋さんでも料理人が出すサーロインステーキは、やはり焼き方が違うのでしょう。表面がこんがり焼け中はジューシーのサーロインステーキをやっと食べる事ができました。

焼き方や自家製のソースも含めてブランド牛の米沢牛を味わってほしいという店主の思いが伝わってきました。

周囲の人が全員ラーメン系を食べてベている中でひときわ目立つ鉄板からジュージュー音を立てて出てきたサーロインステーキを食べているのが自分だけかと思うとプチ贅沢感を味わいました。

参考にまで、このお店のメニューに載っていたお勧め2位は同じ米沢牛のヒレステーキ200gで、3位はオージービーフの サーロインステーキ した。いずれもこのラーメン屋さんの店主のこだわりや サーロインステーキに対する想いやこだわりが熱く語られていました。

テレビでよく見かける人気繁盛店のオーナーシェフがこだわりを語っている時はその顔つきから受ける印象だけでも大体の料理の味は想像できるものです。

残念ながら今回は店主の顔を拝見する事はできませんでした。

できればメニュー表の中で登場してきてくれれば、更に良かったのにと思いました。

ともかく、プチ贅沢な時間を過ごせて、とってもハッピーな一日でした。

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